4才の息子と始めた玄米生活|お通じや集中力の変化
「子どもでも玄米は食べられるの?」
家族で玄米生活を始めるとき、
気になったのは、4才の息子さんのこと。
実際に始めてみると、
思っていた以上に食卓になじみ、
気づけば家族みんなで続けられたそうです。
今回は、4才の男の子を育てるお母さんに、
玄米生活の中で感じた変化を伺いました。
子どもでも食べられる?
最初に気になったのは、
「子どもが食べられるのか」ということでした。
大人は健康のために始められても、
子どもが嫌がってしまったら続けられません。
そこで最初は、
通常より少し多めの水で炊き、
やわらかめに仕上げることからスタート。
すると意外にも、
「おいしい!」と喜んで食べてくれたそうです。
一週間後には、家族みんな同じ炊き方に。
それでも嫌がることはなく、
玄米が食卓の一部になっていったといいます。
玄米生活|最初の1週間
問題なく食べられたことに安心
玄米というと、
「子どもには負担が大きいのでは?」という声を見かけることもあります。
そのため、お母さんも
最初は心配していたそうです。
けれど実際には、
・腹痛なし
・下痢なし
・毎日自然なお通じがある
と、気になる様子は見られませんでした。
「問題なく食べれて安心した」と話してくださいました。
玄米生活|1〜3ヶ月
カサつきが減った
少しずつ感じたのは、「肌の変化」でした。
息子さんは、アトピーではないものの、
もともと乾燥しやすい体質。
冬場になると、
腕や脚が乾燥することもあったそうです。
ところが、
玄米生活を始めて3ヶ月ほど。
「そういえば最近、カサつきが気にならない」
と感じるようになったそうです。
もちろん、
成長や季節など様々な要因が考えられます。
玄米だけが理由とは言い切れません。
それでも、
- 毎日の便通
- 食事のリズム
- 肌の状態
そうした土台が
整ってきたような感覚があったそうです。
半年後に白米へ戻してみた
玄米生活を始めて半年ほど経った頃。
ふと、「本当に違いがあるのかな?」と思い、
一週間だけ白米に戻してみたそうです。
すると、想像していた以上に、
“違い”を感じたといいます。
お通じのリズムが変わった
玄米生活では、
ほぼ毎朝出ていたお通じ。
ところが白米に変えると、
- 出ない日がある
- 時間が不規則になる
という変化が。
改めて、
主食の違いを感じたそうです。
「お腹すいた」が増えた
もうひとつ印象的だったのが、
「お腹すいた!」という言葉。
以前よりも早い時間から、空腹を訴えるように。
「玄米のときは、満足感が続いていたんだな」
と感じたそうです。
午後の過ごし方にも変化
子どもは、自分の体調を
細かく説明することができません。
それでも毎日そばで見ていると、
小さな変化に気づくことがあります。
白米に戻した期間は、
- 疲れているように見える
- 遊びへの集中が続きにくい
- ぐずる時間が増えたように感じる
そんな様子があったそうです。
もちろん、その週の体調や
生活リズムも関係していたかもしれません。
ただ、「主食が変わると、こんなに違うんだ」
と感じたことは、印象に残っているそうです。
家族で玄米を続けて思うこと
子どもと玄米について調べていく中で、
食育として、玄米食の保育園があることも知ったそうです。
玄米を圧力鍋でやわらかく炊き、
- 離乳食ではペースト
- 中期では10倍粥
- 後期では5倍粥
- 完了期では軟飯
という形で、活用している園もあります。
もちろん、
子どもの体質や成長には個人差があります。
そのため、
「子どもにも玄米が良い」と言い切ることはできません。
そんな中でも、今回のご家族は
「これからも家族みんなで玄米を楽しみたい」
と話してくださいました。
家族の主食を見直してみる
健康のために、
特別なことを始めるのは大変です。
けれど主食は、
毎日必ず食べるもの。
だからこそ、その積み重ねは
想像以上に大きいのかもしれません。
子どもに無理をさせるのではなく、
家族みんなでおいしく食べること。
その結果として、
からだや暮らしが整っていく。
そんな玄米との付き合い方も、
ひとつの選択肢なのだと思います。
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